五十肩の新しい治療法｜四十肩や五十肩でお困りの方は京都市左京区の［鍼灸・整骨kiｗaｍiきわみ］におまかせ | 京都市の鍼灸院として男性のお悩み改善をサポートする情報を発信します

どうも！

京都市左京区松ヶ崎の［鍼灸・整骨kiｗaｍiきわみ］です(^^)

今回は五十肩や四十肩でお悩みで治療法を探されている方に必見の内容です！

是非最後までお読み下さい。

【動かすと激痛】

【関節が固まって動かせない】

【夜眠れないぐらい肩が疼いて痛い。】

※記事の最後に五十肩の症状について詳しく記載しています。

五十肩とはこのような症状が長期間続いてしまうめちゃくちゃ辛い状態です。

ほとんどの方が痛みで疲弊しているか、常にイライラしてしまうような日常を送られていると思います。

基本的に上記の3つの症状が揃うと五十肩（四十肩）と言われ、通常の治療期間の目安として6ヶ月〜2年と言われています。

早くて半年 長引くと2年ぐらいかかるということになります。。。。。。

かなり時間のかかる症状と言われている四十肩や五十肩でも通常よりかなり短期間で改善できる場合があります！

五十肩（四十肩）は 一般的には筋肉や関節、筋膜、関節包の癒着などが原因と考えられますが、 実はもう少し違う視点でも見ることも必要です。

それは【関節のアレルギー】です。

当院で行っている鍼灸治療の１つである井穴刺絡療法（せいけつしらく療法）では五十肩（四十肩）は【関節のアレルギー】とも言われています。

五十肩がアレルギー？

と不思議に思われる方が大半だと思いますので少し説明させて頂きます。

体の組織でも【膜】という組織はアレルギーの症状を出すことが多いです。 鼻や目の【粘膜】も【膜】ですし、 肩にも関節を包む【膜】があります。 つまり肩関節を包む【膜】にもアレルギー反応が出ている可能性があるのです。

そして井穴刺絡療法では【アレルギーの原因】は自律神経の1つである副交感神経の異常興奮が原因であると考えます。

実際にこの副交感神経の異常興奮を抑える施術を行うことで、アレルギー反応が緩和され、あれだけ辛かった夜間痛や動きの改善が一気にすすむことが多いのです。

さらに状態に合わせて【鍼灸】【整体】【吸玉】を組み合わせ、筋膜（経絡）や筋肉、関節に対しての施術や体操、ストレッチを加えるとより効果的です(^^)

五十肩や四十肩でお悩みの方に是非試して頂きたい施術です。

早い方では、1回や2回の施術で大きな変化を感じることもありますが、まずは3～5回ほど施術を受けていただくことをお勧めします。

【もう少し詳しく】

※教科書上の説明では四十肩・五十肩とは進行性で炎症期、凍結期、回復期と、ある程度の時間をかけて症状が変化していくものですが、実際の症状の出かたはかなりばらつきがあり、教科書通り行かないことの方が多いです。

また、病院によっては幅広い症状で四十肩・五十肩と診断される場合があり、（肩が動かしづらいだけとかでも）治療期間の目安が数週間と設定されている場合があります。

当院では基本的に下記に当てはまることが多い、もしくは今後症状が進行する可能性がある症状を四十肩や五十肩と呼んでいます。

当院では放置して数週間で改善するような肩の痛みは別の症状と捉えております。

【動かすと激痛】

・前も横も後ろもどんな動かし方をしても ［全部痛い］

【関節が固まって動かせない】

・顔の位置ぐらいまでしか肩が上がらない

・後ろポケットを触れない

・髪の毛を洗うことがつらい

【夜間痛・安静時痛】

・じっとしているだけでもズキズキ疼く

・夜眠れないぐらい肩が疼いて痛い。

患者さん自身も何が四十肩や五十肩なのか、そうではないのか曖昧になってしまうと思いますので、まず一度お気軽にご相談して頂くのがいいかと思います。

お気軽に当院にご連絡下さい(^ ^)

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