[帯状疱疹 鍼灸治療 京都市 左京区]帯状疱疹に非常に効果的な鍼灸治療について/京都市左京区で帯状疱疹でお困りの方は鍼灸・整骨kiwamiにお任せ
本日は最近増えてきている帯状疱疹について書いていきます。
今回の内容は
以上を解説をしていきたいと思います。
帯状疱疹が増えているとニュースで耳にしたことがあると思います。
なぜ急速に増えているのかはいろいろ議論されていますが一旦置いといて下さい。
ややこしいし 笑
今回の内容を見て頂くと今まさに帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛でお悩みの方が早く治るきっかけになりますし、最悪の状態を防ぐことにもなってきますので是非最後までご覧下さい。
では帯状疱疹になる仕組みからいきます。
子供のころ発症したみずぼうそうと同じウイルスが関係します。
大体9割位の方は子供の頃にみずぼうそうにかかっていたと思うんですけども。その時のウイルスが神経に潜伏しています。
免疫力が低下した時に眠っていたウィルスが再び活動することで帯状疱疹になります。
ウイルスが再活性すると潜伏していた神経から皮膚へと移動し神経の流れに沿って帯状に痛みや水泡のような発疹が出ます。
これね〜感覚を伝える神経にも潜んで悪さをするのでめちゃくちゃ痛いんですよ(>人<;)
それと水疱が破れたりするので傷口の痛みもあります。
帯状疱疹は神経の痛みと傷口の痛みこの二つの痛みがあるからとてもつらいです。
痛みのピークは皮膚症状が現れてから7~10日頃で、水疱がかさぶたになり皮膚症状が治っていくと痛みも消えていきます
ほとんどの場合に皮膚症状が出る
前触れがあって、数日前からピリピリ・チクチクとした痛みを感じます。なんか変やなと思ったら勘違いでもいいので早めに病院に行って下さい。
皮膚症状が出てないと帯状疱疹と診断されないこともありますが、できるだけ早く対処した方がいいです。
帯状疱疹で1番怖いのが後遺症とも言える【帯状疱疹後神経痛】です。
皮膚の症状が改善した後に
2割ぐらいの方、特に高齢の方ほど帯状疱疹後神経痛に移行しやすいと言われています。
また症状が悪化すればするほど帯状疱疹後神経痛が出やすくなります。
すべての方が必ず帯状疱疹後神経痛が出るとは限りませんが、
他の神経痛に比べて何十倍も治りづらいと言われています。
特にひどい方は患部に触れることもできませんし、痛み止めや神経ブロックですらほとんど効きません。死にたくなるような痛みと表現されることもあるぐらいです。相当辛い状態といえます
帯状疱疹後神経痛は回復に数ヶ月〜1年ぐらいかかる場合もあれば生涯残ってしまうこともあるので注意が必要です。
次は帯状疱疹の原因です。
ここからあまり知られていない帯状疱疹の原因と治療を合わせてお伝えしていきます。
他にも帯状疱疹の内容をYouTubeであげている方はたくさんいらっしゃいますがこの情報はほとんど知られていません。
これかなり重要です。
原因の最後に書いてありますが、帯状疱疹は[副交感神経の異常興奮]が関係します。
これは横浜の医師である浅見哲夫先生が発見されました。
自律神経の働きを軽く説明
交感神経と副交感神経この2つを合わせて自律神経といいます。
日中活発に働いたり運動するときは交感神経が働きます、(戦闘態勢)夜になるにつれて副交感神経に切り替わり身体がリラックスして寝る状態に向います(休息、回復)このように自律神経が切り替わることによって体の様々な動きをコントロールしています。
この神経がバランス良く働くと問題ないのですが過剰に働き過ぎると様々な異常が出てきます。
帯状疱疹もその一つですね。
自律神経が関わっているからこそ当院で行っている鍼灸治療[井穴刺絡療法]が非常に高い効果を発揮します
井穴刺絡療法は自律神経の治療に特化した治療法になりますので帯状疱疹の治療に非常に高い効果を発揮します
先ほどお伝えした副交感神経はストレスなどに影響されて働きが高まってきます。これを異常興奮と呼びます。
この副交感神経が異常興奮することによって、眠っていた帯状疱疹ウイルスに対してスイッチの役割をしてしまいます。
するとスイッチを押された帯状疱疹ウイルスが暴走して発疹や水疱をつくってしまいます。
ここで帯状疱疹ウイルスを抑える抗ウイルス薬を服用するのも大事ですが、スイッチを入れてしまった副交感神経の異常興奮を抑えてあげるとかなり早くウイルスの暴走も治ります。
当院へ来られてる患者さんには、なんかおかしいと思ったら勘違いでもいいからすぐに来てと言っています。
明日じゃなくてその日に来た方がいいと伝えてます。
なぜなら数時間で水疱が一気に広がることもあるのでそれぐらい早く治療した方がいいんです。
一般的な治療としましては
発症から3日以内に抗ウイルス薬を服用することで帯状疱疹後神経痛になる可能性が下がると言われています。
帯状疱疹の治療のポイントは初期の治療が非常に重要です。悪化するまでにできるだけ早く治療を始めることです。悪化してしまうと神経にダメージが残ってしまい後遺症でもある【帯状疱疹後神経痛】に移行してしまう可能性がります。
神経痛が出ることを思ったら、勘違いでもいいので、早めに受診して下さい。
皮膚症状が出てきた時には発症から数日たってしまっています。
もう一度言いますよ
病院を受診した後にでも井穴刺絡療法を行なっている鍼灸院を探して行って下さい。
絶対にその方が早く治ります。
次の日じゃなくて出来るだけその日に行って下さい。次の日になると発疹や水疱が広がってしまうかもしれません。
初期はもちろん症状が長引いてる方や薬の効き目が悪い方も絶対やった方が良いですよ!
施術した後は肌の反応も変わり、次の日ぐらいから新しい水疱ができづらくなるので早く回復しますし、神経のダメージが最小限で抑えられるのでその後の帯状疱疹後神経痛に移行する確率がぐっと下がります。
初めての方は初期症状の判断が難しいと思いますので、この内容を見て基礎知識として知っておいて下さい。
これは大袈裟なことではなくて、ならないように出来る限り最善を尽くすようにされた方が良いです。
[帯状疱疹後神経痛になってしまった方]
痛みを抑える治療を中心に行なっていきます。
顔や耳周り、腕、胸周り、足周り、など関連した経絡に沿って治療していきます。
患部に触れられない場合でも治療は可能ですのでご相談下さい。
患部だけを狙う鍼灸治療とはまた違った方法で行いますので、過去に鍼灸治療をされて効果があまりなかった方でも一度ご連絡頂ければと思います。
帯状疱疹の治療・帯状疱疹後神経痛の治療はたくさんある治療の中でも井穴刺絡療法がおすすめですので、お近くでやっているところがないか一度探してみて下さい。
京都周辺の男性の方は迷わずに京都北山にあります鍼灸・整骨 kiwamiにご連絡下さい!
最後までお読み頂きありがとうございました!
#帯状疱疹#帯状疱疹後神経痛#京都市#左京区#北山#鍼灸#整体#鍼灸・整骨kiwami#極#きわみ
男性専門の鍼灸整骨院~極~kiwami
住所:京都府京都市左京区松ケ崎小脇町16-3 グラシオビル401
電話番号:075-722-5099
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