［コロナ後遺症　臭覚障害　鍼灸　京都市　左京区］コロナ後遺症に効くツボ【臭覚障害】編 自宅でできるセルフケアをご紹介/京都市のコロナ後遺症でお悩みの方は男性専門の鍼灸整骨院〜極〜kiwamiきわみにご相談下さい。 | 京都市の鍼灸院として男性のお悩み改善をサポートする情報を発信します

前回は【咳・痰】についてご紹介しましたが、今回は【臭覚障害】についてご紹介します。

コロナに感染してからにおいがまったくわからない、食べ物から嫌なにおいがして食べられない、などの症状のご相談も承っております。

当院では井穴刺絡療法（せいけつしらく療法）という鍼灸治療の手法を使ってコロナ後遺症の治療を行なっていますが、【症状がきつくて家から出られない】【遠方で通えない】相談を頂いても対応が難しい方を中心に今回ご紹介するセルフケアを実際にお伝えしています。

数あるセルフケアの中でもトップレベルに効果がある方法と当院では自負しております(^^)

ご好評いただいてますので、良かったら参考にして下さい！

後遺症は体質や遺伝的な要因で人それぞれ症状が違いますが、原理はどれも似たようなものです。

毎度お伝えしていますが、この記事だけご覧になっている方もいらっしゃるので、もう一度書きます。

すでにお読みの方は【ツボだけ】ご覧下さい。

コロナに感染するとウイルスと闘う為に交感神経が興奮して、発熱・喉の痛み・頭痛・関節痛などを引き起こします。

通常は完治すると興奮はおさまり、出現していた症状も次第になくなっていくのですが、なんらかの理由で症状が残ってしまう、もしくは後から出現することがある。

これが後遺症と呼ばれます。

後遺症が出現している時は、交感神経が異常に興奮したままになっているので、全身の交感神経を抑えるツボと局所的な部位の交感神経を抑えるツボを刺激しなければいけません。

【刺激方法のご紹介】

当院で行っている井穴刺絡療法（せいけつしらく療法）で使う【井穴】というツボを刺激します。

指で押すだけでは効果は弱く、特殊な道具を使うことで通常のツボ押しの100倍位の効果が期待できます。

まずは【ツボ】のご紹介から　

※前回の【咳・痰】と同じツボになります。

全身の交感神経の異常興奮を抑えるツボが【H6F4】

呼吸器の交感神経の異常興奮を抑えるツボが【H1】になります。

臭覚異常も呼吸器系統の症状といえますので今回のツボを試して下さい(^^)

ご紹介したツボに「井穴」専用に作られた刺さない鍼【ソフトピソマ】を貼るだけで鍼に近い効果を自宅で再現できます。素材がシリコン鍼の為、お子様や鍼が苦手な方にもお使いいただけます。

顕微鏡で構造を見ると7000本ほどのシリコン鍼がびっしりはえています。この特殊な鍼を皮膚に貼ることで神経に作用して症状が落ちついてきます。

実際の貼り方

直接鍼を打つ井穴刺絡療法が刺激量が1番高くて効果がありますが、手軽なソフトピソマから効果を見ながら始めるのも良いと思い

ます！！是非お試し下さい！

更なる効果を希望される場合は当院もしくはお近くの鍼灸院で井穴刺絡療法をやってもらってください(^ ^)

次回は【倦怠感】のご紹介をします(^^)

最後までご覧頂きありがとうございます！！

京都市でコロナ後遺症の治療をご希望の方は京都北山にあります鍼灸・整骨〜極〜kiwamiきわみにお任せください！！

完全予約制・駐車場ありますよ！

※当院は看板は一切ありません。立て看板も一切ありません。通りすがりで発見されることもありません。

当院の患者さんは「ご紹介」「調べて来て頂いた方」のみです。

ご来院の前にホームページの【アクセス】を一度ご覧になって下さい。場所は分かりやすいと思います(^^)

宜しくお願い致します。

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