最新の花粉症の治療について|京都市左京区で花粉症の治療は鍼灸・整骨 kiwamiきわみにお任せ

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鍼灸
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とうとう花粉症の季節がやってきましたね(´Д` )


さらに今年は気候の影響もあって例年より発症が早いと言われております。


この時期になると憂鬱になる方も多いのではないでしょうか。


そんな方の為に当院では鍼灸による花粉症の治療を行なっております。


【知っていますか?】

花粉症の原因として自律神経が関わっていることをご存知でしょうか?


鼻や目の粘膜には自律神経交感神経副交感神経が分布していて、分泌腺からの分泌を調節しています。

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【花粉症の仕組み】

花粉やほこりなどのアレルゲン(アレルギー物質)が体内に侵入してくると、神経伝達物質であるヒスタミンが放出されます。


異物を外に出す為の反応として神経伝達物質であるヒスタミンが【副交感神経】を刺激することで分泌腺からの分泌が盛んになり鼻水や涙が出る様になります。


このように鼻水を出す最終的な命令を出すのが自律神経(副交感神経です。


この自律神経(副交感神経が過剰に働きすぎると、鼻水や涙を出す命令が必要以上に出されて鼻水が大量に分泌されます。

これがアレルギーの症状です。


そして自律神経が過剰に働きすぎることを【異常興奮】と言います。


花粉症の治療としては対象療法として抗ヒスタミン薬を使用することが一般的です。


しかしヒスタミンが原因というよりは

ヒスタミンに対して過剰に働きすぎる自律神経(副交感神経)の異常興奮を当院では問題視しています。


ヒスタミンを無理矢理に抑え込むのではなく

過剰に働く副交感神経の異常興奮をなんとかしなければ永久的に薬を飲み続けなければいけません。


当院が行なっている鍼灸治療井穴刺絡療法】の生みの親である横浜の医師[浅見鉄男先生]は花粉症を含めた喘息などの全てのアレルギー症状は【副交感神経の異常興奮】が原因であると仰られております。



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【当院の治療】

異物を出す反応は病気ではなくて本来必要な反応です

問題は副交感神経が異常興奮】することにより異物を出す反応が過剰に働いてしまうことが問題なのです。


当院では【副交感神経の異常興奮】を抑える為に鍼灸治療井穴刺絡療法】で治療を行います。


花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状でお悩みの方は京都市左京区の鍼灸院・整骨院・整体院の[鍼灸・整骨 kiwamiキワミ]に是非ご相談下さい。


詳しくはホームページやYouTubeでも情報を載せていますので治療の参考にして下さい(^^)






#京都市 #左京区 #鍼灸院 #花粉症治療


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